かつ丼

中根うどん白金店でカツ丼

中根うどんと言えば、店名の通りかつて瑞穂区中根（正確には白砂町）に有った店には行ったことがあるのですが、白金店は今回が初訪問です。 blog.livedoor.jp カツ丼は一種類。ラーメンも一緒にいただこうかと思いましたが、ちょこっとだけダイエット中なので(笑)やめときました。汁物代わりに小うどんが付くのは嬉しいですよね。 カツは特別に肉質が良い物ではなく、厚みもありませんが、素朴な味付けが良い感じです。 玉ねぎは大きめにカットしてあり、玉子はトロトロすぎず固すぎず。 SNS等で常連の方が、チャーシューの載ったカツ丼画像をUPされているようで。 この店はSNSに画像を上げる常連さんが多く、店…

三嶋屋本店＠桜山で かつ丼

名古屋市博物館のスグ北側にある三嶋屋本店。うどん・きしめん・そばを中心に定食、丼物を提供する街の麺類食堂です。 県内に何店舗かある三嶋屋との関係はよく分かりません。ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。そういえば、南区の三嶋屋は更地になっていました・・・味噌かつ丼やネギ味噌かつ丼、ミニ丼とミニ麺のセットメニューもありますが、かつ丼の単品をいただきます。 これがちょっとだけ変わっているというのは事前に情報入手済です。ヴィジュアルは普通のかつ丼です。名古屋の麺類食堂でよく見かける玉子とじ後乗せタイプではなく、かつと玉子を一緒に煮るタイプ。 カツは丼一面を覆いつくすほどの大きさで程よい肉厚…

伊勢屋＠新瑞橋で かつ丼とミニきしめん

自宅から近いイオンモール新瑞橋の向かい側に店を構える伊勢屋。 カツ丼を提供していることは以前から分かっていましたが、どんな内容か確認せず後回しにしていました。 そんな中、ケイさんのblog Eat and run！で紹介された記事を見てビックリ。まさか、あんかけかつ丼を提供していたとは！ その後、SNSのカツ丼コミュニティでも他の方から同様の投稿が有り、行かない訳にはいきません。 名古屋市内で東濃のあんかけかつ丼、他には伏見の餃子センター肉汁屋ぐらいでしか提供していないでしょう。osugi-katsudon.hatenadiary.jpかつ丼に＋100円でミニ麺か赤だしを付けることができるので…

かつや 名古屋名駅店で王道ロースカツ定食

カツ丼を食べる場合、なるべく全国チェーン店ではなく個人店または地域に根付いた店を選んでいるのですが、今回は別。 だって、ロースかつ定食のご飯がカツ丼になるんですよ。これは食べない訳にはいかないでしょ。 本当は発売してすぐにでも食べたかったのですが、健康診断が終わってからにしましたｗいただくのは、王道ロースカツ定食。しかも、5月16日までは150円引き！ギリギリ間に合いました。ボリュームありそう。とん汁も具沢山です。 まずはキャベツから先にいただきます。カツ丼寄りの画。 もう説明は要らないでしょう。定番のヤツです。 と言いつつも食べるのは3年ぶりぐらい。ちょい濃い目の味付けですが、安定した味です…

味乃家＠土岐でカツ丼と天ぷら入り中華そば

カツ丼好きならご存じの方も多いと思いますが、岐阜県土岐市のソウルフードに「てりカツ丼」というものがあります。 ちゝやや旭家食堂で提供されている映像や画像を見たことがある方も多いのではないでしょうか。 そんな「てりカツ丼」をいただける味乃家。私が調べた限りでは、てりカツ丼を提供する（土岐市にある）店はこれら3軒しかないのですが、正確な情報をご存じの方がいらっしゃっれば教えてください。 味乃家はうどんを中心に麺類と定食を提供する麺類食堂。もちろん中華そばも提供しているのですが、メニューには天ぷら入り中華そばの文字が。これはいただくしかないでしょう。 てりカツ丼のメニュー表記はカツ丼。つまり、カツ丼…

かめ壽 本店＠池田公園で かつ丼

瓦通沿い、池田公園近くに店を構える、かめ壽本店。 創業年は正確に分かりませんが、80年以上と表記されている情報もありますので、戦前から続いている老舗ということになります。本来は麺処なのですが、かめ壽と言えばカツ丼、と言われるぐらい人気があるのです。 店内に掲げられているこのポスターを見れば、その理由も分かるかと思います。今日は、汚せない服の日。だから味噌煮込みではなくカツ丼を！ どんな犯人も自白する。取調中についつい自白したくなる、そんなカツ丼！ つぎこそ、きしめん食べよう。でもきっと、つぎもカツ丼！という訳で、カツ丼をいただきます。見た目はあまり良く無いかもしれませんが、味は一級品。 厚みの…

道の駅 筆柿の里・幸田で筆柿味噌カツ丼

国道23号線岡崎バイパス下り（名古屋方面）から出入りできる（一般道からも出入り可能）道の駅 筆柿の里・幸田。 幸田町で全国の95％が生産されている特産品、筆柿を使用した創作料理をレストランで出しているのです。 形状が筆の穂先に似ていることから名が付けられている筆柿、一本の木でも甘柿と渋柿がまざっている『不完全甘柿』という種類で、昔は農家の人がひとつひとつ甘い筆柿を仕分けていたそうです。（現在は機械化されている） カツ丼は通常の玉子とじの物と、筆柿を使用した創作カツ丼が提供されていますが、もちろん筆柿の方を選択します。筆柿味噌カツ丼。券売機上のメニュー写真です。レストランと言っても食券制セルフに…