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19世紀の中華系タイ人の豪邸を改修した商業施設:Lhong 1919
19世紀ラーマ3の治世にはタイは中国貿易が盛んで、「Lhong 1919」のあった場所にはマレー、香港、中国本土から多くの貿易船のための港と倉庫があり、豪商ワンリー家により運営されていました。 それらの倉庫は2017年11月2日にレストランや様々なお店がある商業施設「Lhong 1919」となりました。 地図 BTSゴールドライン線クロンサンから徒歩10分 営業時間:午前10時から夜6時まで (新型コロナウイルス対策のため時間変更があります) Chang Mai通りを歩いていると右側に古い建物が見えます。 しばらくあるくと中華美人画が描いてあります。 この美人画が指を指している先が「Lhong 1919」入口になります。 入口をくぐるとそこは中国です! 高層ビルと車がなければ19世紀の中国にタイムスリップした感覚になります。 施設の正面には中国の神社があります。 19世紀にこの港と倉庫を管理していた会社の看板でしょうか。 そんなことを関係なく野良犬が気持ちよさそうに寝ていました。 先ほど正面に3本の棒が立っているように見えましたが、中国正月などでよく見る中国の大きなお線香でした。 お線
2021年1月にBTSの新しい路線ゴールドラインが開通し大型ショッピングセンターの「アイコンサイアム」に行きやすくなりました。 そのアイコンサイアムの近くに100年以上も歴史を持つお寺、「ワット スワン」があります。 地図 BTSチャルンナコーン駅から徒歩5分 「ワット スワン」は精巧につくられた門構えが特徴のお寺です。 ワットスワンの歴史 「ワットスワン」が建てられる前、この場所には中国の神社が建てられていたとされています。 1782年に「ワットスワン」が建立され、当時はワットスワンウパシカラムとされていました。 その後ラーマ5世の弟で高僧ラティーナはお寺の名前が長すぎると思い、「ワット スワン」と改名されました。 ご本尊はスコータイ王朝時代の仏像とされています。 本堂の壁にはタイ文化の特徴である仏教画が描かれています。 仏陀が夢枕にでも立ったのでしょうか? 何かを授けている様子を描いています。 人々は何を話しているのでしょうか? 釈迦とその弟子たちを描いているのでしょうか? 境内にはルアンポーといわれる仏像が祀られています。 これは断食を行い、自ら苦しみをあたえる釈迦を表したもので
世界的人気のタイ料理ソムタム(パパイヤサラダ)。ソムタムに使う材料はパパイヤ以外、肉、魚、貝、野菜、何でも良いのだけれど、今回は数あるソムタムの中からザボンを使ったソムタムをご紹介。
The Artist's House:クローンバーンルアン水上マーケットにあるアートカフェ
The Artist's House バンコクのクローンバーンルアン水上マーケットには古い木造住宅を改装したおしゃれなカフェ「The Artist's House」があります。 地図 地下鉄バーンパイ駅から徒歩15分ほどです。 バイクタクシーを使った場合、5分程で料金は15バーツでした。 営業時間:朝10時から夜6時まで (新型コロナウイルス対策のため時間変更があります) お店は古い民家を改造したものですので、土足禁止になっています。 こちらのカウンターで注文します。 アイス アメリカンコーヒーを注文しました。 65バーツ ほろ苦くて美味しいコーヒーでした! また、運河を行きかうボートを見ながら飲むコーヒーの味は格別でした。 アートカフェだけあってお店の外にはいろいろなモニュメントが飾られています。 タイは暑いですから日傘は必要です! 今にも話かけてきそうな少女のモニュメントもあります。 店内 お店は古い仏塔を取り囲むように建っていますので、タイ独特の雰囲気があります。 アートカフェですので、店内ではポストカードや絵画、雑貨などが販売されています。 Tシャツなども販売しています。 コー
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